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弾劾訴追とは?わかりやすく解説!なぜトランプ大統領は2回も

弾劾訴追とは?

連日テレビでは「トランプ大統領の弾劾訴追!」と報道されていますね。

 

そもそも中学や高校で弾劾裁判について学んだものの、大人になってからあまり聞かない為、すっかり忘れてしまい、

「弾劾」「訴追」「罷免」とは?と思ったので、今回のトランプ大統領の件を合わせて、わかりやすくまとめてみました!

 

そこで今回は「弾劾訴追とは?わかりやすく解説!なぜトランプ大統領は2回も」と題し、これから行われるであろう、トランプ大統領の弾劾裁判についてご紹介してまいります!

 

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弾劾訴追とは?わかりやすく解説!

弾劾訴追とは…弾劾(だんがい)の申し立てをして、裁判官の罷免(ひめん)を求めることです。

弾劾とは…罪や不正を調べ上げて公開し、責任を問うこと。

罷免とは…職をやめさせること。

※一部Oxford Languages and Googleより引用

 

これをまとめると

不正や罪があれば取り調べ → 公開 → 裁判 → 大統領をやめさせること

 

今回の件に当てはめると

「不正や罪となったきっかけ」

トランプ大統領の支持者らがアメリカの議事堂に乱入した事件が発生

  ↓

「取り調べた結果」

トランプ大統領が支持者を煽って事件が発生したとの判断

  ↓

「裁判を起こすための準備」

野党の民主党がトランプ大統領の罷免(辞めさせること)を求める弾劾訴追の決議案を議会の下院に提出

「今ここです!」

下院が上院に弾劾条項が提出されると「弾劾裁判」を始める流れになります。

アメリカの弾劾訴追は、議会上院で有罪か無罪かを判断し、

2/3以上の賛成で罷免(職を辞めさせることが)できます。

 

トランプ大統領の任期が1月20日までなので、任期満了後に弾劾訴追が行われるかもしれませんね!

 

 


弾劾訴追なぜトランプ大統領は2回も?

ここでは簡単に触れてまいりますが、トランプ大統領はアメリカ歴代大統領で初めて、任期中に2度も弾劾訴追された大統領になってしまいました。

 

ちなみに任期中の弾劾訴追は以下の通り

1回目は2019年12月に権力乱用の疑いがあった「ウクライナ疑惑」

2回目は今回の「アメリカ議事堂支持者乱入事件」

 

1回目の弾劾裁判

「職権乱用」「議会妨害」という点で、2019年12月18日に行われ、

「職権乱用」について賛成230反対197

「議会妨害」について賛成229反対198

トランプ大統領は史上3人目の弾劾訴追になりました。

 

しかし、翌年2020年2月5日に、上院の弾劾裁判で陪審員を務める上院議員による評決で罷免について投票が行われました。

罷免に必要な67票(2/3以上)に対し

・職権乱用については有罪48人

・議会妨害については有罪47人

と67票まで達しなかったので、無罪評決になりました。

 

💡だから任期満了まで大統領をされていたのですね!

 

2回目の弾劾訴追

大統領選挙が発端で1月6日に起きた「アメリカ議事堂乱入事件」は、トランプ大統領支持者が、次期大統領を「バイデン氏に決定!」と決まる

 

記事によると

バイデン氏の勝利を最終確定させるために下院、上院の議員らが集まる中、暴徒化した人々が議事堂に侵入する様子はテレビで生中継された。

議員やその関係者らは議事堂内で避難し、ワシントンD.C.のミュリエル・バウザー市長はその後、午後6時以降の外出禁止令を出した。

複数の民主党議員がこの出来事をクーデター未遂だとし、トランプ大統領の弾劾を呼びかけた。  引用:ビジネスインサイダー

 

「投票に不正があった!」「バイデン氏に勝利を盗まれた!」といったメッセージをトランプ大統領が発信したことが発端になったのではないかと言われています。

 

はたしてどんな決断が下されるのか、今後の動向が気になりますね。

 

 


 まとめ

そこで今回は「弾劾訴追とは?わかりやすく解説!なぜトランプ大統領は2回も」と題し、これから行われるであろう、トランプ大統領の弾劾裁判についてご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 

アメリカ大統領が任期中2回も「弾劾訴追」になった例は初めての事で、世界が注目している裁判になりそうです。

果たしてどんな判決が下されるのか今後の情報を追っていこうと思います!

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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