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【最新版】ディズニーランドとシーのアトラクション総工費ランキング

 

とらのすけ
とらのすけ
東京ディズニーリゾート内で一番総工費が高かったアトラクションって何だろう?気になる!
とらのめ
とらのめ
最近はアトラクションにお店が併設されていたり、Qラインが豪華だったりと、気になりますよね?

今回はランドとシーの中にあるアトラクションランキングと、トリビアをご紹介します!

とらのすけ
とらのすけ
ディズニーの待ち時間に友達や仲間に話して、盛り上がりそうだね! 

少し現実的で夢がない題材ではありますが、楽しんでいただけましたら幸いです。

 

この記事を読めば、あなたもディズニー博士!
一番高いアトラクションは、意外なあのアトラクションでした😊

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ディズニーアトラクション総工費ランキング

東京ディズニーリゾートにある、アトラクションで総工費(制作費・工事費)が高いランキングをご紹介します!

とらのすけ
とらのすけ
新しいアトラクションはどんどん豪華になっているよね?どれくらいかかっているのだろう?

 

10位:モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク(約100億円)

モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”のイメージ1

画像引用:公式HP

併設されている「モンスターズ・インク・カンパニー・ストア」の総工費も含まれています!

モンスターズ・インクのトリビア

⭐️モンスターズインクの入り口には「私たちは笑いを追求します」と英語で書かれており、映画後の舞台になっていることがわかります!

⭐️またキャストさんの挨拶が「こんばんは」なのも、業後の社内が舞台になっていることがわかります!

とらのすけ
とらのすけ
映画の後のお話しで、夜が舞台のアトラクションだったんだね!

 

10位:インディ・ジョーンズ・アドベンチャー(約100億円)

インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮のイメージ1

画像引用:公式HP

細かく作り込まれたQライン・内装にもかかわらず、インディがまさかの10位でした!

併設されているショップ「ペドラーズ・アウトポスト」や、フォトスペース「エクスペディション・フォトアーカイブ」の総工費も含まれています!

 

インディ・ジョーンズのトリビア

⭐️Qラインが長いのは、迷宮の奥深いところまで来てしまったとゲストに実感をしてもらうため。

⭐️インディのアトラクションコースは「長方形のショーBOX(アトラクションの部屋)」に収まっているため、全体で見ると意外と広くない

⭐️最後の大きい石のシーンは、ライドが後ろに下がっているのではなく、石のある部屋が後ろにスライドして、逃げ道のレーンが出てくる仕組みになっている。

 

とらのすけ
とらのすけ
インディが10位なんて驚きだね💦

 

9位:プーさんのハニーハント(約110億円)

プーさんのハニーハントのイメージ1

画像引用:公式HP

併設されている「プーさんコーナー」も総工費に含まれています。

ハニーハントのトリビア

プーさんのハニーハントにはヘンテコなトリビアがいくつかあります。

⭐️スタンバイ時間の表記が「8分」「14分」「82分」「832分」に変わる
※8蜂、14イーヨー、82ハニー、832はちみつ、の意味

⭐️スタンバイ列にある地図や手書きの文字は誤字だらけ
※文字の練習をしているクリストファーロビンが書いたものだから

といったトリビアを以下のリンクでご紹介しています!

プーさんのハニーハント7つのおもしろトリビアと話したくなる豆知識

とらのすけ
とらのすけ
仕掛けがいっぱいのアトラクションだったんだね!

 

8位:トイストーリーマニア(約115億円)

トイ・ストーリー・マニア!のイメージ3画像引用:公式HP

トイマニが8位にランクインです!

総工費は、トイマニエリアの「トイビル・トロリー・パーク」全体も含まれています。

 

トイマニのトリビア

⭐️トイストーリーマニアがある周辺一帯は、トロリーバスの終着地でした。
その名残で、トロリーバスの線路の跡が残っています。

東京ディズニーシー,トイビル・トロリーパーク,ギフトトロリー画像引用:公式HP

⭐️「スリンキー・ドッグのギフトトロリー」は、元々使われていたトロリーバスを改装したショップです。
屋根の上に車掌帽をかぶったスリンキーがいますよ!

とらのすけ
とらのすけ
ちなみに、ライド型アトラクションの歴代最長スタンバイ記録を持っているのは、トイマニだよ!

最長500分だったんだって😳

 

 

7位:スターツアーズ(約140億円)

スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューのイメージ1画像引用:公式HP

スターツアーズがランクインしました!

当時ディズニー以外の原作で制作されたアトラクションなので、Qラインの作り込みがとても丁寧で、物語に入り込みやすい工夫がされています😊

とらのすけ
とらのすけ
だから総工費ランキングにランクインしているんだね!

 

スターツアーズのトリビア

スターツアーズのQラインには、あるアトラクションのオマージュがあります。

ヒントはファンタジーランドにある「999人の幽霊がいるあのマンション」です。
両アトラクションのQラインで見つけてみてくださいね!

東京ディズニーランド,スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー,スター・ウォーズ,ドロイド画像引用:公式HP

 

6位:カリブの海賊(約160億円)

カリブの海賊のイメージ1画像引用:公式HP

 

カリブの海賊は併設している「ブルーバイユーレストラン」の総工費も含まれています。

当時ディズニーランドのオープンに向けて、ランド全体の総工費の10分の1にも及ぶ金額で作られたアトラクションです。

カリブの海賊のトリビア

⭐️ウォルトが生前最後に手がけたアトラクション

⭐️アナハイム版の建設時、先にブルーバイユーレストランができ、オープンするかウォルトに打診したが、「レストランはカリブの景観があって初めて完成する」ことにこだわった。
しかし、アトラクションの完成前にウォルトが亡くなったため、全貌を見ることがなかった。

⭐️ブルーバイユーレストランは、世界初の「コンセプトレストラン」である。

とらのすけ
とらのすけ
ウォルトのこだわりを感じられるアトラクションなんだね!

 

5位:ソアリン・ファンタスティックフライト(約180億円)

ソアリン:ファンタスティック・フライトのイメージ1画像引用:公式HP

ソアリンがここでランクインです!

周辺のグッズショップやレストランが無く、アトラクション単独で最高の総工費になっています。

ソアリンのトリビア

⭐️ソアリンは「飛行博物館」で今回建設に当たって、隣にあるレストランの経営者、「ザンビーニブラザーズ」から土地を買っています。
※その証明書がQラインにあります!

⭐️キャストさんのベストには羽、ネクタイには空飛ぶ鳥柄になっているので見てみてくださいね!

 

4位:タワー・オブ・テラー(約210億円)

タワー・オブ・テラーのイメージ1
画像引用:公式HP

ディズニー最恐のアトラクションのタワー・オブ・テラーがランクインです!

併設されている「タワー・オブ・テラー メモラビア」も含まれた総工費です。

 

タワー・オブ・テラーのトリビア

⭐️ハイタワー3世のモデルは、とても有名なイマジニアさんで、オープン当時のCMにも出演しています。

⭐️Qラインの奥にある壊れたエレベーターは、ハイタワー3世が失踪した事故現場です。

⭐️メモラビアは、元々ホテルのプールとして使われていたところを改装した。

 

 

3位:スプラッシュ・マウンテン(約280億円)

スプラッシュ・マウンテンのイメージ1画像引用:公式HP

スプラッシュマウンテンの総工費は、クリッターカントリー全体の総工費が含まれています。

とらのすけ
とらのすけ
グランマのレストランも含まれているんだね!

 

スプラッシュマウンテンのトリビア

⭐️スプラッシュのライド中の写真は、蛍の天才カメラマン「フィニアス・ファイアーフライ」が撮影しています。

東京ディズニーリゾート,東京ディズニーランド,クリッターカントリー,スプラッシュダウン・フォト,アトラクション,スプラッシュ・マウンテン画像引用:公式HP

スプラッシュダウンフォトでは、このフィニアスが撮影した他の写真も見ることができます!

 

2位:美女と野獣 魔法のものがたり(約320億円)

美女と野獣“魔法のものがたり”のイメージ1画像引用:公式HP

美女と野獣の魔法のものがたりの総工費は、新ファンタジーランドの一帯も含まれています。

とらのすけ
とらのすけ
それにしても300億円超えは驚きだね💦

 

美女と野獣 魔法のものがたりのトリビア

⭐️美女と野獣は隠れミッキーの宝庫と言っても過言ではないくらい、たくさん潜んでいます。

わかりやすい、見つけやすい隠れミッキーのヒントは、

・甲冑が持っている斧に注目
・乗り場の奥にあるフライパンのようなものに注目
・ライド後お皿の動きに注目

ぜひ見つけてみてくださいね😊

 

1位:センター・オブ・ジ・アース(約380億円)

センター・オブ・ジ・アースのイメージ1画像引用:公式HP

ランドとシーの中で一番高い総工費は、センターオブジアースでした!

センターオブジアースの総工費は「プロメテウス火山」も含まれており、かなりの金額ということがわかります💦

とらのすけ
とらのすけ
センターオブジアースの中はとても広くて、いつもワクワクするな!

 

 

センターオブジアースのトリビア

実はセンターオブジアースの地底走行車より、テラベーターの方が速いのを知っていますか?

センター・オブ・ジ・アース内にあるテラベーター推定時速100km/h以上出ているのでは?との噂があります!

(💡テラベーターとは深い地底に行くためのエレベーターのことを言います)

実際の速度ではありませんが、アトラクションの説明通りに計算すると、推定速度で100km/hになるのでは?との考察をご紹介します!

テラベーターは地底に行くためのエレベーターで、

約秒速27mで805m降下します。
※実際の速度は異なります

とらのすけ
とらのすけ
テラベーターに乗ってから30秒で地底につくけど、そんなに潜っていたんだね💦

これは単純計算で

93.6km/h

になり、かなり速いことがわかります。

 

またエレベーターは、初めゆっくり→速くなる→ゆっくり減速する動きをしているので、

最高速度は100km/h

に達するのではないかとの考察や噂も‥

まさか、センターオブジアースの中に最速ライドが2つもあるなんて驚きですね💦

とらのめ
とらのめ
実際の速度は分かりませんが、テラベーターはとても冒険ロマンがある乗り物ということが分かりましたね!

番外編:ファンタジースプリングスとスペースマウンテン

今後オープン予定のファンタジースプリングスと、スペースマウンテンの総工費についてご紹介します!

ファンタジースプリングス

ファンタジースプリングス全景イラスト

一帯で「3,200億円」になり、内訳は、

 アトラクション×4
レストラン×3
ホテル×1

となります。

とらのすけ
とらのすけ
もう1つのアトラクションの総工費ではないんだね💦

 

新スペースマウンテン

イメージ画像周辺施設に何ができるのかは現在不明ですが、総工費560億円の予定です。

とらのすけ
とらのすけ
海外版のスペースマウンテンが基になるなら、絶叫度も高くなるかも?と予想されているよ!
どうなるのか続報が楽しみだね⭐️

 

ディズニーアトラクション総工費ランキングは意外な結果だった!

今回は東京ディズニーリゾート内にある、アトラクションの総工費ランキングをご紹介してまいりました!

最近は周辺施設も合わせた金額になっているので、どんどん巨額になっていきますが、今後順位の変動がありましたら、記事を更新してまいります😊

※2023年12月現在です。

 

最後にランキングのおさらいです。
読み返したい方は、下のアトラクション名をクリックしてくださいね!

1位:センターオブジアース       (380億円)

2位:美女と野獣 魔法のものがたり   (320億円)

3位:スプラッシュマウンテン      (280億円)

4位:タワー・オブ・テラー         (210億円)  

5位:ソアリン               (180億円)

6位:カリブの海賊           (160億円)

7位:スターツアーズ            (140億円)

8位:トイストーリーマニア       (115億円)

9位:プーさんのハニーハント        (110億円)

10位:インディ・ジョーンズ       (100億円)

 〃:モンスターズ・インク        (100億円) 

 

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このブログは、ディズニーの予約や抽選に果敢に挑んできた筆者の成功記録です!”願いが叶う方法”と”新たな発見”をテーマに記事を執筆しています。 ‐‐‐‐‐‐‐筆者について‐‐‐‐‐‐.・✈* 世界のディズニーパークが好きで、東側を制覇! グーフィーとラプンツェル推し TDLではアトラクション好きの遠方組 そのため一期一会の精神で、1回のインパに全力を注ぐDオタ

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